普段チョコレートはほとんど、食べないのだけれど、それでもたまーに無性に食べたくなることもあります。ちょっとずつつまむのが、贅沢でいい。
そう思って近所のスーパーでリンツを買ってきました。シンガポールでは、スーパーなどで色々な種類のチョコレートに出会えます。
わたしはあまりチョコレートは詳しくないので、定番のリンツを試してみることに。
リンツだけでもかなりの種類があったので、恐らくオーソドックスなものとみられる、SWISS CLASSIC と、人気でありそうなLINDOR の3個入りを比べてみようと思いました。
2つでS$10 弱くらい。
SWISS CLASSIC
SWISS CLASSICのほうはとっても滑らかで、甘すぎずちょうどいい塩梅。するすると口の中でとけてゆきます。
また、このチョコレートは小さく35個にカット出来るので、少しずつつまめるのも良いところ。
コーヒーのおともとして、お家でゆっくり食べるのが良さそうです。
LINDOR
次に、LINDOR DARK を試してみました。思いのほか、ビターさはあまりなく、MILK ですよと言われたら信じてしまいそうな味です。
外はまるくコーティングされ、中の柔らかなチョコレートを包んでおり、二層のチョコレートを楽しめるようになっています。
溶けにくそうなので、外に持ち運ぶにも便利です。
どちらもそれぞれに魅力があったので、2つ食べ比べるという判断は正解でした。
しかし、もう少しビターなチョコレートも欲しくなります。あとはウイスキーがすこーし入っていると最高なんだけれど。